☆☆☆【国語】大学入学共通テスト 解答速報☆☆☆ | 東進ハイスクール南柏校|千葉県

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2021年 1月 16日 ☆☆☆【国語】大学入学共通テスト 解答速報☆☆☆

◆設問別分析

【第1問】香川雅信『江戸の妖怪革命』(設問中に芥川龍之介「歯車」)→やや難化
問1の漢字はセンター試験と同様の形式だが、選択肢は1つ減。問2は傍線部Aを含む[3]段落の内容が解答根拠。問3の傍線部B「アルケオロジー的方法」は[7]~[9]段落で説明されている。特に[7]冒頭「アルケオロジーとは、…」で始まる1文の内容をおさえたい。問4は傍線部Cを含む[14]の内容が解答根拠。問5は生徒の「学習の過程」に即して本文理解を深める問題。(ⅰ)は[2]~[5]、(ⅱ)は[12]~[17]という、やや広い範囲の理解が求められている。(ⅲ)は本文[17]の内容と関係する設問だが、設問の【ノート3】で引用されている「歯車」(芥川龍之介)を参照すれば、正答を選べる。

【第2問】加能作次郎「羽織と時計」(設問中に宮島新三郎「師走文壇の一瞥」)→やや難化
大正期の身辺雑記的な心境小説の一節で、語句の意味、心情説明、理由説明など、従来のセンター試験と変わらない形式の設問が中心だが、最後の問6は小説についての評論家の批評を資料として提示して、作品鑑賞を深く問う新傾向の出題となっている。問4、5、6がやや紛らわしく、全体として昨年よりやや難化している。

【第3問】『栄花物語』→やや難化
問1はセンター試験同様の解釈の問題。(イ)(ウ)は重要単語・敬語・文法の知識で解ける。(ア)の「まねび」はやや難。問2の理由説明問題は、直前の「よろしきほどは」を踏まえて考える。問3の傍線部に関する語句や表現の問題は試行調査にもあったが、文法や敬語についてはほぼ問われなかった。②③についての判断がやや難。問4はセンター試験でも出題があった、登場人物に関する説明問題。正解となる⑤は傍線部(イ)の直後の内容に合致する。問5の和歌の説明文を踏まえる問題は、試行調査などでも出ていない新形式。三首の和歌の解釈が正確にできなくてはならない。

【第4問】欧陽脩『欧陽文忠公集』『韓非子』→昨年並み
【問題文Ⅰ】は、昨年の五言古詩に続いて、全22句の欧陽脩の五言古詩で、【問題文Ⅱ】は同じく馬を御する術についての『韓非子』の文章であり、二つの素材の組み合わせであった。問1は「徒(たダ)」「固(もとヨリ)」と同義の字を問う問題、問2は語句の解釈、問3は押韻の問題、問4は返り点の付け方と書き下し文の組み合わせ、問5は送り仮名のない傍線部の解釈、問6は全体の趣旨に関わる問題であった。

 

◆解答

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