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2017年 8月 12日 日本史の勉強法(川越)
こんにちは皆さん!
夏バテを知らない身体を持っています、担任助手1年の川越です。
実はワタクシ、昨日まで同じ学科の1~4年生で旅行に行ってまいりまして、
なんと人間の拳より一回り小さいくらいの、マイタケの揚げ物を4つ食べてしまいました・・・(笑)
ところで私、旅行で髭剃り持っていくの忘れまして・・・
髭が東郷平八郎みたいになってしまいました。
・・・ということで本日のテーマに入っていきましょう。
このブログを見ている方の中にも、「日本史を受験で使う!」って人がいらっしゃるかと思います。
「でも模試でいい点を取れるか不安・・・」 って人、たくさんいると思います。
そこで私が受験期に実践していた勉強法を紹介させていただきます!
①教科書をよく読む
これはものすごく肝心なことです。
実は、センター日本史問題はほぼ教科書から出ます。
つまり、教科書をしっかり読み込めばセンターで良さげな点数が取れちゃうのです!
ちなみに、私が持っていた教科書は、詳説日本史(山川出版社)でした。
②図表を使う
これ、私のイチオシです!
図表を使うメリット、それは 「写真で覚えられる」 ということです。
これはあくまで私の個人的な考えですが、文字を見たり書いたりするだけでは、日本史は頭に入ってこないと思うのです。
日本史学習で覚えるべきことは、英語などと違って「モノ」があります。
例えば、人、絵画、建物とかとかとか・・・
そういった「モノ」と文字の合わせ技で覚えていくと、ガンガン頭の中に入っていきます!
③単語帳
①②である程度の歴史の流れと知識が頭に入ったらコイツで単語を叩き込め!!
私自身、単語帳の存在は大きかったですね…
オススメは東進の単語帳!!
④覚えるのがニガテだと感じた単語を表にする
これはかなり前にここに載せたのですが、覚えている方いらっしゃいますでしょうか?
まあ文で説明するのもややこしいので、実物をお見せしましょう↓↓↓
こんな感じでまとめてみましょう。(人物や建物の特徴とか書くと覚えやすいヨ!!)
過去問で間違えた問題に出てきたモノはもちろんのこと、地図を印刷して貼るなんかも◎。
日付も書いていつ間違えたかを記録しておきましょう。
そしてこのノートをメシの時間に見たり、通学中に見たり…
いつでもどこでも自分のニガテの確認ができるようになりますよ!!
どうでしたか?
色々書き綴ったらめちゃ長くなりましたな。
私がやったのはなんだかんだで基礎的なことばっかりです。
もしよかったらこの勉強法、試してみてはいかがでしょうか!?
「模試の点数めっちゃ良かった!!」 みたいないい報告を、今度は髭ではなく首を長くしてお待ちしております。
ではでは!!