ブログ
2018年 3月 23日 春休みにやっていてよかったこと④
こんにちは!東邦大学2年の小笠原です。
3月下旬にもかかわらず気温が急激に下がり雪が降るなど、珍しい気象が続いていましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、健康管理にはいつも以上に気を配ってください!
さて本日も春休みにやっていてよかったことを紹介していきます。
僕が春休みにやっていて良かったことは1年間で習った内容の総復習です。
例えば新2年生の場合、数学Ⅰで二次関数や三角比を習ったかと思います。
それらの典型解法や定理、公式についての理解は完璧でしょうか?
古文であれば助動詞の活用、接続についての理解は完璧でしょうか?
新3年生については本格的な過去問演習が始まりますので、各教科の基礎固めはかなり重要になってきます。
4月から新しい内容を学習していくと思いますが、学年が上がるごとに今まで習った内容を使って問題を解くことが多くなります。
従って、今まで習った内容の理解度が100%でないと今後習う内容についての理解が困難になります。
そこで春休みは今まで習った内容について不安や苦手がある場合、その分野・単元の演習を重点的に行って苦手の克服をすることをオススメします。
新年度特別招待講習では、各分野ごとに授業を展開しているので、自分の得意にしたい分野に絞って授業を受けることができます。
この春休みを有意義活用したい方はぜひ下のバナーからお申し込みください。