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2022年 9月 17日 併願校の決め方⑤
こんにちは!2年の犬飼です
後期の授業がそろそろ始まるので楽しみです!大学があると忙しいですが、夏休みは友達や親しい先生に会えずとても寂しかったので新学期が待ち遠しかったです
さて、今回のテーマも引き続き「併願校の決め方」について書いていこうと思います。
私はそもそも志望校は決まっていましたが、行きたい学部が決まっておらず自分の興味のありそうな文系の学部を選び受験しました。
第一志望校ではメディアや映像系の学部を受験し、第二志望校では言語系の学部を受験しました。
現在通っている成城大学の社会イノベーション学部政策イノベーション学科は社会を持続的に発展させる原動力として、新しい価値をもたらすイノベーションが現代社会においてどのように生み出され、産業や市場の創造と結びついていくのか考え、企業の研究開発戦略や、新製品開発、研究者の管理など実践的な問題とともに、国の科学技術政策、さらには国際関係といった幅広い問題まで統合して考える学部です。
この大学に入る前は大学のパンフレットで少し授業内容を見た程度で他の大学の授業とは違って面白そうと思い受験しましたが、実際に通ってみると学科の中でも戦略と政策の2つに分かれており、政策領域の必修の授業が自分の全く興味のないことで授業に参加するのが苦痛になったり、逆に戦略領域の授業は高校生の時は想像もつかないような楽しい授業があったり、自分の将来やりたい事と結びついていたりと学部の名前やパンフレットを見ただけではわからないことが入学してからわかりました。
併願校を決める前にもう一度自分の入学したい学部・学科が本当に自分が勉強したいことなのか大学のパンフレット・情報・現役大学生などを頼り情報を深めるのをおすすめします。
大学4年間全く興味のある授業を受けるのは苦痛だと思います。残された時間の中でもう一度しっかり確認しましょう^^
明日のブロガーは、、、、