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2022年 9月 21日 併願校の決め方⑨

こんにちは、1年の西野です!

 

夏休みも終わり、本番まであとどのくらい勉強すれば受かるか、などのめどが大体は立って、

その計画に基づいて勉強しているころではないでしょうか。

もしその段階に立っていないのであれば、早急に自己分析し、計画を練りましょう!

 

また、夏休みが終わってから、共通テストまでの時間は光よりも早い速さで進みます。

夏休みの努力量を9月以降、10月以降維持、あるいはそれ以上の努力が出来るように頑張っていきましょう!!

 

さて、今回のテーマも前回に引き続き「併願校の決め方」です。

私は自分の第一志望校以外に行くつもりはなかったので、併願校も1個にしぼりました。

なので、このブログはそういう方にとって有意義な情報が聞けるのではないかと思います。

 

私にとって併願校は、試験会場の雰囲気の把握と自信をつけることでした。

なので、併願校の決め方としては、まず一つは二次試験と日程が近くなく、そして二つ目に、普段通りの力が出せなくても受かるところをうけました。

一つ目に関しては、大体二次試験の勉強と復習に1週間以上は欲しかったので試験一週間以上前の併願校をみつけ、併願校を受け終わった後すぐに二次の勉強に切り替えました。

というのも、やはり二次試験と私大の入試の問題は傾向が全く違います。さらに言えば、傾向が全く違う学校を過去問演習だけで行って、余裕で受かるなど、あるはずがないので、

併願校を受けて落ちても切り替えられるメンタルが必須です。この話は志望校に決め方の二つ目にも当てはまります。計算をミスってしまった、暗記したものが出てこなかった、などで一瞬パニックになっても、実力をある程度出せば受かるというところを受けました!

 

皆さんの中でもし第一志望校しか行かない!!という人がいるのであれば、ぜひ、参考にしてみて下さい!

 

 

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