1年間大学に通って感じたこと(和洋女子大学国際学部編) | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 4月 27日 1年間大学に通って感じたこと(和洋女子大学国際学部編)

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皆さんお久しぶりです!

今日からまた毎日東進南柏校ではブログを更新していきます!

最初は大学2年生による「1年間大学に通ってみて感じたこと」というテーマでやっていきます。

大学と高校の違いや、面白い授業、担任助手が通う大学についてお話していきます!

皆さんの中でまだ志望校が決まっていない人や悩んでいる人いると思います。

あくまでも一つの例ですが、志望校決定の判断材料にしてみてはいかがですか?

 

では早速、私が和洋女子大学国際学部に一年間通ってみて感じたことについてお話します。

和洋女子大学はその名の通り女子大なので女子生徒しかいません。私の通う国際学部のほかに、人文学部・家政学部・看護学部があります。またさらに細かく学科が分けられているので自分の学びたいことがきっと見つかるはずです!

私が一番面白かった授業は「国際実践演習PBL」というものです。この授業では大きく二つの課外授業をしました。一つ目は東京都葛飾区にある青砥商店街の地域活性化プロジェクトです。商店街にあるお店を人生ゲームのマスにみたてて、ルーレットを回し商店街をめぐるというものです。私たち和洋の学生は運営スタッフとして参加しました。マス目の内容を考えたり、写真スポットを作ったりとても楽しかったです。一昨年の2018年から始まり去年で二回目の開催となりました。たくさんの方が参加しており運営側もとてもやりがいのある仕事ができました。

二つ目は空港見学です。羽田空港で働くグランドスタッフや、キャビンアテンダント、パイロット、それらを支える各担当のみなさんからお話を聞いたり、働く現場を間近で見学させていただきました。私の将来の夢がキャビンアテンダントなのでとてもためになったし、夢の実現の為に何をすればよいのか直接質問できたのが良かったです。

実際に履修した授業で思っていたことが学べることは少ないと感じました。(1年生なのでまだ専門的なことは学ばず広く浅く勉強するのが一般的なので)そこで終わりにするのではなく、そこから自主的に学ぶ姿勢が大事だと一年間で学びました。これは高校生の皆さんにも言えることだと思います。授業でやったからそこまでで勉強を終わりにするのではなく、予習をしたり学んだことをいかして少し難しい問題集に挑戦してみたり、意欲的に授業に参加してみたり、少し意識を変えるだけで勉強のモチベーションはきっと変わるはずです!一緒に頑張っていきましょう!!

 

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