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2021年 5月 27日 担任助手がやっていた勉強方法③

 

 

 

こんにちは。早稲田大学2年の新村です。

定期テストが終わればもう模試が近づいていますね!

マスター講座や受講など改めて確認して最高のコンディションで臨みましょう!

 

 

さて、今回も「担任助手がやっていた勉強法」です!!

今回紹介するのは国語の古文、漢文の勉強法です。

 

皆さんはそもそもどんな対策をして各種試験に望んでいるのでしょうか?

そもそもやってないという方もいるんじゃないでしょうか…。かくいう自分もそうでした(笑)

という事で一歩ずつ進んでいきましょう。

まず最初にやるべきことは自分が何を知らないか知ることでしょう。

よくいる古典が嫌いな生徒の多くはただひたすらに難しい文法事項を勉強しているように感じます。

何が苦手か、何を知らないかを明確にしましょう!

そこから次の対策が始まります。

 

そして最もいい対策はとにかく多くの問題に触れることです。

これは無茶ではないかと思う方もいると思いますがやらなくてはいけない理由が多くあります。

まず一つ、その時代を知る必要があるということです。古典文学と現代の習慣は全くもって違うため、その理解を深めなければならないのです。

二つ目に文章の流れを掴みやすくなるという点です。古典文学で問題を出す際に必ず出題される『誰が』『いつ』『何をした』を理解しましょう。

三つ目に同じ問題が出るケースです。私立の二次試験で対策問題と同じ問題が出た!というのは信じがたいかもしれませんが本当によくありますよ。

 

という事で僕がやっていた対策をもとにお話ししました。

皆様がより自分に合った勉強法を見つけてくれると嬉しいです。

 

 

担任助手一同応援してます!!

 

 

 

明日のブロガーは…….

 

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