担任助手が実践していた緊張しない方法③ | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 9月 23日 担任助手が実践していた緊張しない方法③

こんにちは!筑波大学3年の加藤です。

さて、今回も引き続き『担任助手が実践していた緊張しない方法』というテーマでやっていこうと思います!

と言いつつも、正直僕は試験本番のときにとても緊張していたので緊張しない方法は教えられません。。。

なので僕からは緊張してしまったときの心構えや、やっていたことについて話したいと思います!

 

まず、心構えですが「緊張から逃げない!」ということを大事にしていました。

僕は緊張することは当たり前で無くすことができなかったので、緊張や不安を受け止めたうえで、それを力に変換してやろう!と考えていました。

そう考えると緊張していても実力を発揮できました!

 

次に、やっていたことですが「試験が始まったらまず深呼吸」をしていました。

試験開始直後は集中も浅く、周りの受験生の鉛筆の音や、ページをめくる音が聞こえてきて焦ることがあると思います。

特に緊張しているときはいつも以上に焦って、問題文を読んでも右から左に抜けていく、なんてことがよくありました。

そこで僕は、試験が始まったらまず深呼吸をして、周りの受験生と解き始めのタイミングを少しずらしていました。

そうすることで、周りと解くスピードを無意識に比べてしまう事がなくなって、自分だけに集中することが出来るようになりました!

 

模試や入試本番でどうしても緊張してしまうという人がいたら、僕がやってきたことを実践してみてはいかかでしょうか?

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