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2020年 4月 30日 1年間大学に通って感じたこと(獨協大学経済学部編)
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こんにちは!岡島です。
今日も引きつづき大学2年生による「1年間大学に通ってみて感じたこと」というテーマでやっていきます。
大学と高校の違いや、面白い授業、担任助手が通う大学についてお話していきます!
皆さんの中でまだ志望校が決まっていない人や悩んでいる人いると思います。
あくまでも一つの例ですが、志望校決定の判断材料にしてみてはいかがですか?
さて、今日は僕の通っている「獨協大学経済学部」について話していきたいと思います。
獨協大学は、埼玉県草加市に位置しており、都会からそれほど遠くなく、かといって都会ほどの賑
やかさのない、いい意味で「ちょうどいい」場所にあると個人的には思います。
僕が一年間この獨協大学に通ってみて感じたことは、環境の大切さです。
獨協大学経済学部では、入学時に受験するtoeicの点数によって英語のクラスが分けられ、その後も
進級するたびにクラスが再編成されます。僕は上の方のクラスに入ることができ、そこで高い志を
持った友人に出会えました。下のクラスがダメだとか上のクラスだからいいなどと言いたいわけで
はなく、自分をどのような環境下に置くか、置きたいかが重要であるということが伝われ
ばいいなと思います。もちろん環境がすべてではありませんが、環境が自分に大きな影響を与える
ことも事実です。
大学受験も、この環境を選択するという面では同じだと思います。勉強のモチベーションが下がっ
た時は、自分が大学生になったときどんな環境にいるのか、いたいのかを想像してみると良いかも
しれません。
ここからは経済学部で学んでいることについてゆるーく紹介します。
一年生では、必修で決められた授業がほとんどで、英語の他に経済学ミクロ・マクロ、経済数学、
統計学、クラスセミナーなどがあります。正直なところ、あまり面白くはないです。(笑)
個人的に一番強敵だったのは統計学です。数学的内容の部分がきつかったですが、頑張ってテスト
勉強しました。
ちなみにクラスセミナーは他己紹介から始まって、最終的には経済に関する自分の興味のあること
をプレゼンするところまでやりました。ここでプレゼンの楽しさを感じることができたので、良い
授業だったと思います。
そして二年生からは、ある程度自分で受けたい授業を選べるし、より専門的な内容になっていくの
でとても楽しみです。さきほど面白くないと言ったのは、一年生で学ぶことは英語の勉強で例える
と、単語帳を読んでるようなことだよと言う意味です。単語帳より、文章読む方が楽しいですよ
ね?(人によるけど。)そういうことです!
きっとここからが楽しい時!今年度は自分の軸となるものを日々模索しながら精進していきた
いと思います!!
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