ブログ | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2021年04月の記事一覧

2021年 4月 24日 新生活活動報告!①

こんにちは!

千葉大学に通っている岡部です。もう3年生です。

僕は工学部なのですが、明らかに授業のレベルが上がってきていて大変です。

 

 

今日のブログテーマは「新生活活動報告!」です。

ちなみに私の新生活になって変わったことは大学にいる時間です。

図書館の他に内装がほぼスターバックスの自習施設が4月からオープンしました。

もうそこに入り浸っています、住みたいです(笑)。

 

さあ、私のことはさておき生徒にも聞いてきました!

渋谷教育学園幕張高校のSくんと麗澤高校のKくんです!

 

 

新学期に入って模試に向けて勉強をがんばってきた2人。

成果を充分発揮できるように備えていこう!

 

 

明日のブロガーは…..

 

2021年 4月 23日 いま大学で学んでいること⑧

 

 

こんにちは!物理学科に入学したはずなのに、日々数学の勉強に追われている瀬野です。

さて、本日も「今大学で受けている授業」というテーマでお話ししていきます。

僕は大学で今、物理をやっていくのに必要な道具である数学の勉強を主にしているのですが、そんな中でも数少ない物理の授業である「現代物理学」について話したいと思います。

現代物理学と聞くと、物理のなかでもあたらしい部類の原子物理についてやっているのかと思うかもしれませんが、実際はそうではありません。

急に話は変わりますが、物理の勉強をしていくうえで、レポートが読めないために勉強についていけなくなるという人が一定数いるそうです。その原因は、その講義を持っている教授いわく、日本語力が足りてないという事だそうです。これはどういう事かというと、例をあげると、

『ある40人のクラスがあり、そのうちの半数以上が男子であるとする。女子は全員帽子をかぶっているという。この場合、以下の文は真か偽か判定せよ。

1、少なくとも男子は20人いる。

2、帽子をかぶっている人は20人未満である。

<答え>

1、40人のクラスの半数以上が男子のため、男子は20人以上であるため、真

2、女子が帽子をかぶっているか否かの判定はされているが、男子は帽子をかぶっているか述べられておらず、帽子をかぶっている人数は判定できないため、偽』

といったような問いが授業でされました。この問いでも、2問目では、明記されてないため偽となっています。この例からもわかるように、レポートに書いていることを取り違えず、正しくレポートを理解するためには、きちんと明記されていることのみをとらえる日本語力が必要だという事が授業内で説明されました。

このように、私が受けている現代物理学では物理学だけにとらわれず、物理の勉強に必要な基礎的な能力を育成しています。この授業は視点が意外で、目からうろこが止まりません。毎日勉強頑張りたいと思います。

 

 

 

 

明日のブロガーは…。

 

2021年 4月 22日 今大学で学んでいること⑦

 

 

 

こんにちは!大学生1年目、都会は怖いなと感じている佐藤です。

さて、本日も「今大学で受けている授業」というテーマでお話ししていきます。

僕は大学でリーダーシップについて学んでいます。

ところでみなさんは自分にリーダーシップがあると思いますか?

目立つことや発言するのが苦手な人は、自分にはリーダーの素質がないと思ってしまっているのではないでしょうか?

しかし、リーダーシップというのは学習可能で、誰にでも備わっているものです。

立教大学での学びを通して、自分らしいリーダーシップを構築していきたいと思っています。

 

 

 

明日のブロガーは…。

 

2021年 4月 21日 今大学で受けている授業⑥

 

こんにちは!気温が高くなってきましたね~昨日はTシャツで過ごしていました!

さて本日も「今大学で受けている授業」というテーマでやっていきます

私の専攻は国際社会についてです!

今は「アメリカ、東アジア、ヨーロッパ、東南アジア」の4つを細かく

政治、文化、社会、宗教について幅広く学んでいます。

その他に自分で取りたい資格があればその必修授業を取る必要があります。

私は今日本語教員資格を取得するために他学部の授業を受講しています

日本語教員は外国人の留学生や社会人に日本語を教える先生です

その中で「日本語文法」という授業があります。みなさんは小学生の頃国語の授業でやったと思います!分節を分ける際に文に『ね』を入れたのを覚えていますか?

『わたしは本を読んで待つ』→『わたしはね/本をね/読んでね/待つ』

という感じです!

この学校で教えている文法は橋本進吉という言語学者の考えをもとに作成されています。形式で分けられており判断の揺れが少なく、答えを出しやすいところがポイントです

私たち日本人の日本語文法は頭の中に入っていますよね?それを言語化して人に伝えること、正しいということは抜きに

人と自分の文法の違いを理解し、より良い理解者・表現者になっていきましょう!という授業コンセプトになってます

 

明日のブロガーは…。

2021年 4月 20日 今大学で受けている授業⑤

 

こんにちは!最近パンにはまっている平塚です。

オススメのパン屋さんがあったら教えてください。

さて、今回も「今大学で受けている授業」というテーマでお話ししていきます!

私の専攻は言語学で、普遍文法について学んでいます。

普遍文法とは何か?まずはそれについて説明していきましょう。

I know Japanese.

この文の意味はもちろん理解できると思います。

ではknow (知っている)とはどういう状態なのか

それは、knowledge of Japanese つまり、日本語(あるいは言語一般に関して)の知識を有しているという状態です。

言語学では、特定の言語知識を有している人(母語話者)の頭の中では知識がどういう状態で保持されており、どのような思考過程を経て実際に用いられるのかを研究しています。

この内容を理論言語学、心理言語学等の複数の観点からアプローチし、学んでいます。

入口は難しいですが、ハマれば非常に面白い分野ですので、興味のある方はぜひいろいろ聞いてください!

明日のブロガーは…。