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2026年 3月 25日 私、大学では○○をやっています。⑬

こんにちは!修士1年の内藤です!
とうとう、春から修士2年生になります、、、
大学生活が残り1年だと思うと驚きです、、!
さて、今回のテーマは「私、大学では○○をやっています」です!
私は現在、東京理科大学大学院 創域理工学研究科 情報計算科学専攻 安藤研究室に所属しています。
(今年の大学入試から、創域情報学部 情報理工学科 データ科学コースに移りました)
かなり長い名前なので、初めて聞くと「結局、何をしているの?」と思いますよね。
「情報系」と聞くと、AIやVRの研究を思い浮かべる人も多いかもしれません。
実は、私も入学前はそんなイメージを持っていました。
ですが、私が取り組んでいるのは、統計学、その中でも医療に応用する医療統計学です。
「医療で統計学?」と思う人もいるかもしれません。
そこで、具体例として、薬の効果をどうやって確かめるのかを紹介します。
新しい薬が本当に効くかどうかは、感覚だけでは判断できません。
そこで臨床試験では、多くの参加者のデータを集め、新しい薬を使うグループと、既存の治療やプラセボを使うグループを比べます。
そのうえで、時間をかけて経過を追い、集まったデータを統計学で解析することで、
「この薬にはどれくらい効果がありそうか」
「その差は偶然ではなく、意味のある差と言えそうか」
を評価します。
このように、医療の現場では、治療効果を公平に評価するために統計学が欠かせません。
そしてここからが、私の研究です。
薬の効果を調べる方法には、うまく使うための前提や仮定があります。
ところが、近年の薬剤の中には、従来の方法だけでは扱いにくいケースもあります。
そこで私は、できるだけ強い仮定に頼らずに治療効果を評価する方法について研究しています。
一見すると、情報系の学科で医療の研究をしているのは意外に思えるかもしれません。
でも実際には、データを正しく集め、正しく比べ、正しく結論を出すために、統計学はとても大きな役割を果たしています。
「情報」と「医療」と「統計」のつながりに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
興味のある方は、ぜひ安藤研究室をのぞいてみてください!
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