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ブログ 2025年09月の記事一覧

2025年 9月 26日 併願校の決め方⑫

こんにちは!大学二年の本間です。


最近は少しずつ気温も落ち着いてきて、勉強に集中しやすい季節になってきましたね!この流れで勉強の質をさらに高めていきましょう!

さて、今回のテーマは 「併願校の決め方 です。

皆さんは第一志望校以外に受験する学校を決めていますか?

  • もうある程度決めている人

  • まだ全く決まっていない人

それぞれいると思います。

① いつまでに決めるべき?

11月から併願校の過去問演習が始まります。そのため、10月中には候補をある程度絞っておくことが必要です。

そして、最終的な決定は 12月21日の共通テスト本番模試 の結果をもとに校舎で面談を行い、模試の点数や判定、過去問の得点状況から決めていきます。

② 併願校を考えるときのポイント

  • 第一志望との 難易度のバランス

  • 受験方式や日程の 相性(共通テスト利用、一般入試など)

  • 合格最低点を安定して取れるか

特に最後の点は重要で、合格最低点に届いていない大学は滑り止めにはなりません。必ず実際に取れている点数で判断することが大切です。

「行きたい大学」「あまり行きたくない大学」「受かる可能性の高い大学」を天秤にかけながら考えていくことが大切です。
そして、万が一第一志望や併願校にすべて落ちてしまうと進学先がなくなるというリスクもあります。そうならないためにも、必ず 確実に合格できる大学 を併願に入れておきましょう。

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2025年 9月 25日 併願校の決め方⑪


皆さんこんにちは!担任助手3年の大八木です。

この間人生で初めて猫カフェに行ってきました!

たくさんの猫に囲まれて至福の時間、、かと思っていたのですが猫たちは皆自由気ままなので全然くっついてくれず、こちらが餌を持っていないと見向きもされませんでした。。

ということで、すやすや寝ている猫の写真を皆さんにおすそ分けしたいと思います!

これだけでも癒されますね☻

さて、今回のテーマは「併願校の決め方」です!

もちろん、ここからも第一志望に受かるための努力を継続していくことが大切ですが、そろそろ併願校についても真剣に考えなければいけません。

そこで、今回は僕なりの併願校を選ぶ際のポイントをお話していこうと思います!

僕が併願校を選ぶうえで重視したのは、

「自分が進学したいと思える大学、学部だけを受験する」ことです。

自分は性格的に、自分が行きたくない大学を受けても、試験に集中できないと思ったので、自分が行きたい大学、学部に限定して受けました。

 

具体的には、

1.法律系に興味があったので、法学部は早稲田と慶應どちらも受験。

2.早慶の法学部に受からなかった場合、明青立法中の法学部早慶の他学部で比べた時早慶を選ぶ可能性が高かったので、明青立法中の出願は見送り。

3.早稲田と慶應で比べた時に早稲田の方が通いやすそうだったので早稲田の興味を持てそうな学部を2学部ほど受ける。

と、こんな感じです!

 

他にも試験日程や大学の雰囲気など人によって何を重視するかは色々だと思います。

あとから受験する大学や学部を減らすことはできますが、受験直前期になって新たに受ける大学を探すのは難しいです。

今のうちに受ける大学について考えて、秋以降徐々に対策を進めていきましょう!!

 

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2025年 9月 24日 併願校の決め方⑩

こんにちは!担任助手1年の平澤です。

 

この間後期の時間割が発表され、後期も全休なしが確定してしまいました。

大学生活は人生の夏休みだったんじゃないんですか。

でも毎日頑張っている受験生の前で甘えたこと言っていられないですね。

6時前起床の1限がなくなっただけよしとします。

 

 

今回のテーマは併願校の決め方です。

先に断っておくと、僕の併願校選びは大失敗でした。

ぜひ反面教師にしてください。

 

僕は夏まで部活をやっていた影響で、オープンキャンパスなどに足を運ぶ暇がなかったので、

第一志望だった東大に落ちても、レベル的に

この大学に入れたら東大を目指した甲斐があったと言い切れる、満足できる

と思った大学を受けました。

私立の入試は国立よりも早いので、偏差値の高い大学を受けて

国立二次試験の練習をするといった意図もありました。

 

さて、何が大失敗だったかというと、レベルが同じくらいでも

校風や通学の負担がまるで違うという当たり前の点に大きな影響を受けたことです。

入試で初めてキャンパスに足を踏み入れるわけですが、

名前(Name Value)だけで選んでいるので、言語化できない「何か違う」感がありました。

二次までに合格発表がされない学校もあり、そういうところに限って

感触が良くなかったので精神的にも辛かったです。

 

結果が心配になり、たくさんの学校を受験する人も世間的には多くいますが、

併願校を受験することは、丸一日第一志望校対策の時間が減ることを意味します。

周りがどれだけ受けるかに惑わされず、併願とはいえ

そこに行きたいという気持ちが少しでもあるのか、よく吟味して出願してください!

機会があったら本番前に一度行って雰囲気を確認してみるといいと思います!

 

 

 

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2025年 9月 23日 併願校の決め方⑨



こんにちは!田邉です🐢
私は今、大学の夏休みを利用して免許合宿に来ています!
2週間以上の期間を親元を離れて過ごしたことが無いので、はじめは友達と2週間も一緒に過ごせるかなど不安でしたが、今は1週間ほど経って教習所の仕組みや車の操作にも慣れてきました!
頑張って運転免許を取ったら友達とドライブに行ってみたいです!
さて、今回のテーマは、「併願校の決め方」です。
併願校の話が出てくると、本格的に入試が近づいてきた感じがしますよね、、、
私は大学で数学について学びたかったので、とにかく数学科がある大学を探しました。
その際、若干名前が違っていても、数学を学べそうな学部や学科も視野に入れていました。
そこから受ける大学を絞るわけですが、私が併願校を決めるうえで大事にしていたことは順番に、①アクセス②校風③その大学に自信が持てるか④実力的に受かるか の4つです。
①アクセス
最低でも4年間通い続けることになるので、アクセスは意外と大事です。
1限で朝何時に起きなければいけないのか、乗る電車の混み具合に耐えられるか、などは見落としがちなので想定しておくと良いと思います。
私としては、1時間程度で着く所だとうれしいな~って思います😊
②校風
大学によって、イメージは異なりますよね。それは校風からくるものだと思います。
そのイメージの中に気に食わない要素があれば、入ってから苦労すると思い、受けるのをやめていました。
③その大学に自信が持てるか
やはり、学歴社会の今だからこそ、大学で人を見るような人はたくさんいます。
しかし、その人たちに良い顔をするためではなく、自分の4年間通う大学だからこそこだわりがあって自信があると自分にも自信がつくと思います。
ここが良くてこの大学を受験したいと思えるような大学を第一志望校の他にも探してみましょう。
こだわりは、第一志望校に対するものも強く持っておくと今後の勉強のモチベーションにもつながります!
④実力的に受かるか
シビアな話になってきますが、第一志望校が挑戦校であればあるほど、浪人をするつもりが無い方は合格安全圏の大学を受けておく必要があります。
私も、併願校で滑り止まらないことが無いようにある程度余裕で受かるような大学も併願校として受けていました。
以上の4点を参考にして併願校を決めてみてください!
また、南柏校には、大学受験を経験して良いアドバイスをくれる校舎長担任助手がたくさんいますので、併願校の決め方に限らず何か相談したいことがあれば気軽に声をかけてくださいね!!
次回のブロガーは、、、

 

2025年 9月 21日 併願校の決め方⑧

こんにちは!二年の芝山です!

夏休みも終盤になってきてもうすぐ大学が始まるのかと思うと悲しい限りです….

しかし今年の夏休みは過去一くらい充実した夏休みだったと思います!十分楽しめたので、これからは嫌なことから目を背けずに頑張っていきたいです!!

 

さて、今回のテーマは併願校の決め方です!

まず僕は併願校として東京理科大学理工学部、工学部、中央大学理工学部、法政大学理工学部、芝浦工業大学工学部、千葉工業大学工学部を受験しました。

これらの大学を選んだ理由は大きく二つあり、

①家からかかる時間が一時間程度以内であること

家からの距離が遠いと、もしもその大学しか合格がもらえなかった場合はそこに通うことになり、大変な思いをするため、実際通う可能性があることを考えた時に距離はとても大切な要素でした!!

②レベル帯をばらけさせるため

レベルに段階を付けて受験することで全落ちを回避することが目的です!!

自分は①の理由が大きかったです

他にも細かく考えると一つ一つ理由があり、特に千葉工業大学は受験日が2月初週ととても早いのが特徴なため受験したり、東京理科大学は家から20分位でとても近いため受験したりなど、様々な理由で受験しました!

このブログを読んでくださっている方の中にも併願校をどこにしようか迷っている人もいるのではないでしょうか?

僕は正直そんなに深く考える必要はないと思います!近いから!!という理由だけでも全然いいと思います!

そんな気持ちで気軽に決めてみてはいかがでしょうか?

 

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