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2025年 9月 24日 併願校の決め方⑩

こんにちは!担任助手1年の平澤です。
この間後期の時間割が発表され、後期も全休なしが確定してしまいました。
大学生活は人生の夏休みだったんじゃないんですか。
でも毎日頑張っている受験生の前で甘えたこと言っていられないですね。
6時前起床の1限がなくなっただけよしとします。
今回のテーマは「併願校の決め方」です。
先に断っておくと、僕の併願校選びは大失敗でした。
ぜひ反面教師にしてください。
僕は夏まで部活をやっていた影響で、オープンキャンパスなどに足を運ぶ暇がなかったので、
第一志望だった東大に落ちても、レベル的に
この大学に入れたら東大を目指した甲斐があったと言い切れる、満足できる
と思った大学を受けました。
私立の入試は国立よりも早いので、偏差値の高い大学を受けて
国立二次試験の練習をするといった意図もありました。
さて、何が大失敗だったかというと、レベルが同じくらいでも
校風や通学の負担がまるで違うという当たり前の点に大きな影響を受けたことです。
入試で初めてキャンパスに足を踏み入れるわけですが、
名前(Name Value)だけで選んでいるので、言語化できない「何か違う」感がありました。
二次までに合格発表がされない学校もあり、そういうところに限って
感触が良くなかったので精神的にも辛かったです。
結果が心配になり、たくさんの学校を受験する人も世間的には多くいますが、
併願校を受験することは、丸一日第一志望校対策の時間が減ることを意味します。
周りがどれだけ受けるかに惑わされず、併願とはいえ
そこに行きたいという気持ちが少しでもあるのか、よく吟味して出願してください!
機会があったら本番前に一度行って雰囲気を確認してみるといいと思います!
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