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2025年 10月 12日 記述模試の反省⑫
こんにちは！大学2年生の本間です。
最近は気温も下がってきて、10日の最低気温はなんと13度だったそうです。
風邪も流行っているようなので、体調管理に気を付けて、万全な状態で冬を迎えましょう。
さて、今回のテーマは「記述模試の反省」です。
先日9月21日に行われた記述模試は、共通テスト模試とは異なり、第一志望校に特化した内容となっていました。
夏休みに取り組んだ第一志望校の過去問を経て、どれだけそのレベルの問題を解けるようになったかを測る大切な模試でした。
みなさんはどれくらい成果を感じられたでしょうか？
今回は、県立柏高校のI君に話を聞いてみました。
「英語では点数自体は上がったが、第一志望校の過去問での成果はあまり見られなかった。
第一志望校の問題傾向に合わせた解き方は身についたが、英語力そのものが大幅に向上したとは言えず、傾向の異なる今回の記述模試では結果につながらなかった」とのことでした。
夏休みに第一志望校の過去問に取り組んだことは決して無駄ではありません。
ただし、併願校を考えると、より“純粋な英語力”を底上げする必要もあります。
I君は「これからはもっと多様な英文を読んでいく」と力強く宣言してくれました。
第一志望校レベルの英文を読み込むことはもちろん、さまざまなタイプの英文にも触れながら、英語力全体の底上げを図っていきましょう！
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