第一志望校合格のための勉強の工夫⑨ | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 10月 23日 第一志望校合格のための勉強の工夫⑨

こんにちは!田邉です🐢

 

最近はだいぶ涼しくなってきて、夏から完全に秋になった気がしますね。

 

秋といえば紅葉銀杏です!

私の大学では、大量に落ちた銀杏が車で踏み潰され、強烈なにおいを放っています。。。

 

銀杏のにおいの原因の一つは酪酸らしいです。

化学を勉強している人は聞き覚えがありますよね、、?

 

炭素数4の直鎖上の飽和脂肪酸ですね(*^^*)

 

 

さて、今回のテーマは「第一志望校合格のための勉強の工夫」です。

 

私はちょうど今頃の時期に志望校を変えてお茶の水女子大学を目指し始めました。

 

時間がない今こそ、無駄のない時間の使い方をしていきたいですよね!

 

私がお茶の水女子大学に合格するためにやっていたことは、①対策に1番時間を掛ける ②分析をしっかりする ③問題を解く順番まで考える の3つです。

 

①対策に1番時間を掛ける

これは当たり前ですよね^^

併願校に受かることも大事ですが私は第一志望校さえ受かれば良いと思っていたので、できる限りお茶大対策の時間を多くとるようにしていました!

 

②分析をしっかりする

これは、もう既にある程度はできていてほしいです!

過去問演習を復習までしっかりすることで、どのような傾向の問題が頻出で押さえておくべきなのか、自分はどの範囲でよく間違えてしまうことがあるからより丁寧に詰めるべきなのかが明確になると思います。

分析ができているだけで意識が変わり、より効率の良い勉強につながります。本番でも傾向通りなら落ち着いて解くことができますし、傾向と違うのであれば焦りつつも周りも動揺していることがなんとなく分かって精神的に優位な状態で解くことができると思います!

 

また、数学は数年おきに出てくる問題があったりするので、そういう問題は予め傾向を掴んで演習を積んでおくことで、間違いなく本番で力になります。

分析がしっかりできている人ほど過去問演習で点数が上がりやすいです!必要に応じてノートを作るなどもしましょう!

 

③問題を解く順番まで考える

これは、私的に結構点数に直結しやすいと思います。戦略を立てるということです!

 

私は英語が苦手だったのですが、お茶大の英語の過去問は最後の大問で配点の高い英作文が出るので、先にそれをやってから安心して他の問題を解けるようにしていました。

そうすることで焦りを感じにくくなり、落ち着いて問題を解くことができました!

 

数学は時間が限られている中で点数が多くもらえる答案を作る必要があるので、何分解いて無理だったら次に移るのかまで決めておくと、時間が足りなくて解けるはずなのに解けなかった問題を落とさずに取ることができます!

 

 

ここまで私がお茶の水女子大学に合格するためにやっていたことを3つ紹介しましたが、私は前提として受かるまでに十分な努力をしていた自信があります。

 

受験生の皆さんは、今の努力を日々重ねることでだれにも負けない努力量だったと胸を張って言うことができそうですか??

泣いても笑っても共通テストまであと86日です。その1か月後にはもう入試が終わっている人もいると思います。

 

ここから先は1日1日をより大切にして第一志望校の入試会場で堂々と戦えるような努力を積み重ねていきましょう!!

 

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