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2025年 10月 27日 第一志望校合格のための勉強の工夫⑬

こんにちは!千葉大学3年の畠田です!
医学部は4年生になるとOSCE、CBTという2つの試験をパスしなければならないのですが、先日1つ上の先輩たちが受験して、結果が帰ってきたそうです!
僕たちもあと1年後には受験することになるので、最近では勉強へのモチベーションが高まっています!
僕は通学の電車内で勉強していて、大学の授業の理解度がより高まっている感じがします!
まだまだ分からないことが多いですが、頑張りたいです!
さて、今回のテーマは「第一志望校合格のための勉強の工夫」です!
僕のおすすめの工夫は、前向きに考えながら勉強することです!
例えば、数学で解法が思い浮かばなかった時は、解答解説を見て、「模範解答賢いなー」と思いながら勉強したり、
英語などでもわからなかった際は、「こんな考え方もあったのか!発見だなー」と感じて勉強していました!
点数がとれないことで落ち込んでも辛くなってくるだけですが、楽しく勉強することでメンタルも維持できて一石二鳥だと思います!
それでは、勉強頑張ってください!
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2025年 10月 26日 第一志望校合格の他の勉強の工夫⑫

こんにちは!大学2年生の本間です!
大学の授業でフランス語のドキュメンタリー映画
フランス語の授業で『La cour de Babel(バベルの学校)』という映画を観ました。
20の国籍を持つ生徒たちが、同じクラスで学校生活を送る様子を描いた作品です。
学年のスタート時には、それぞれの文化・宗教・生活レベルの違いから、何度も衝突が起きていました。
しかし、そうした衝突を重ねる中で、彼らは少しずつお互いを理解し、尊重し合うようになっていきます。
この映画を通して感じたのは、
「自分の中に揺るぎない軸があるからこそ、違いを違いとして受け入れられる」ということ。
違う文化や考え方に触れたとき、それを否定するのでもなく、迎合して自分を消すのでもなく
自分とは違うと認めた上で受け止める
その姿勢が本当の共生につながるのだと思いました。
さて、今回のテーマは「第一志望校合格のための勉強の工夫」です。
僕は、今回低学年(高校1,2年生)に伝えたいことを書こうと思います。
これから受験を迎える中で、とても大事になってくるのが「共通テスト同日体験受験」です。
「まだ受験生じゃないし…」「今の自分の成績じゃ無理かも…」 そう思う人もいるかもしれません。
でも実は、“今”の頑張りが、受験本番の結果に直結します。
今が大事な理由
本番1年前の同日体験受験の点数が本番の点数と大きな相関があります。
1年間で伸びる点数は多少個人差はあれど、正しい努力を一定量行って上がる点数に大きな差はありません。
高校3年生の4月になれば受験する生徒は皆努力し始めます。
どれだけ早く本気になれるか、エンジンをかけ始められるかが勝負となります。
「スモールステップ」を大切に
同日体験受験(模試)の点数が大事、と言いました。
ですが、勉強を始めてすぐ模試の点数は上がりません。
横着して英語長文ばかり解いていても長文は読めるようになりません。
単語を覚え、熟語を覚え、文法に触れ、1つずつの積み重ねが長文を読めるようになるために必要です。
こないだ生徒にした話ですが、レベル1の勇者は魔王と戦いませんね。まずは最初の村から始まり、スライムを倒すところから始まります。
焦らず必要なことを1つずつできるようにしていきましょう!!
「わかったつもり」で終わらせない
最初に解いた問題を間違えることは悪いことではありません。
次に同じ問題、同じような問題ができないことが問題です。
特に間違えた問題は、次解く機会があったら絶対に間違えない!という状態にしましょう。
そのためには、なんとなくの理解ではなく、 「なぜそうなるのか?」を自分で説明できるまで掘り下げることが大切です。
たとえ時間がかかっても、丁寧に、焦らず、理解を積み重ねていきましょう。
最後に
受験に本気になることは、とても大事です。
同日体験受験での点数が本番の点数に大きな影響を与えることも本当です。
ですが、大きな目標ばかりをみて、今倒すべき敵を見失わないように、1つずつ1つずつ丁寧にこなしていきましょう。
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2025年 10月 25日 第一志望校合格のための勉強の工夫⑪

こんにちは!3年の大八木です!
最近授業で、スピノザの「自由な人間は死について考えない」という考えについて学びました。
僕の理解が正しければ、
感情に支配されていない理性的な人は、死について恐れるのではなく、自らにとって良い状態の事を考えるから、
死について考えないよということらしいです。
受験生の皆さんも様々な不安を抱えているかもしれませんが、不安な感情に押しつぶされることなく、
合格に向かって今きる事を頑張っていきましょう!!
本当に不安なことがあれば、我々がいつでも話を聞くので早めに解決して勉強に集中しましょうね!!
さて、今回のテーマは
「第一志望校合格のための勉強の工夫」です!
すでに多くの担任助手が書いていると思いますが、
志望校合格には過去問の研究を徹底することに尽きます。
もちろんある程度学力があることは前提ですが、極論
自分が目指している大学にだけ受かる実力を
つけられれば良いのです。
そのためには、過去問をたくさん解くことです!
第一志望校であれば、過去問演習講座で10年分をしっかり解ききることが大事です。
解いた後の復習の際には、合格者最低点を参照してあと何点取りたいのか、
どの科目のどの問題で足りなかった点数を埋めるのかをしっかり考えましょう!
そのうえで10年分の二周目をやったり、11月から開始される第一志望校対策演習を使って10年前以前の過去問までさかのぼったりして
さらに自信をつけていきましょう!!
僕は二次試験の当日がちがちに緊張していましたが、
試験が始まっていつも通りの問題形式の問題を見たときに逆に落ち着いて、そのあとは集中することができました。
志望校の過去問をみたら安心するくらいまで過去問の研究をやりこめば、当日も自信をもって試験に臨むことができるはずです!!
共通テストまで残り100日を切りましたが、まだまだやれることはたくさんあります。
ここまでコツコツ頑張ってきた皆さんなら、むしろここからが一番の成長期です!!
焦りも出てくる時期だと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!!
校舎一同応援しています!!
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2025年 10月 24日 第一志望校合格のための勉強の工夫⑩

こんにちは。1年の平澤です。
ハロウィンが近づいてきましたね!今年は金曜日=平日ということで、
あの渋谷駅が通学路の途中にある僕は身の危険を感じています。
毎年すごい人だかりですよね。もはや人だかりの域を超えています。
行ってみたいけど勇気がない人も、受験を控えて行きたくても行けない人もいるでしょう。
そんな皆さんのために(?)、安心安全な南柏校では
受付でハロウィンイベントをやっているのでぜひ参加してください!
さて、今回のテーマは「第一志望校合格のための勉強の工夫」ということで、
僕は環境によって勉強内容を変えていました。
例えば、自宅では塾に比べて集中力が劣るため、
より集中できる自習室で演習をできるだけやり、
帰宅後に解説授業を見るようにしたり、
学校では比較的優先順位の低いこと(問題集など)をあえてやることで
自分を追い込んだりしていました。
(※後者はおすすめしません。最後とても大変になるので、余裕があればどうぞ。)
あとは音質が悪いことに定評があった東大のリスニング対策として、
リスニングの演習は騒がしい環境で、しかも速度を上げてやるようにするなど、
本番を想定してそれよりも悪い環境に体を慣らしておいたことで、
本番は想定外にも動じることなく乗り切れたような気がします。
そろそろ本番が迫ってきて焦りからとにかく量をこなしたくなりますが、
環境を制すると効率を格段に上げられます。
賢く勉強して合格を勝ち取りましょう!!
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2025年 10月 23日 第一志望校合格のための勉強の工夫⑨

こんにちは!田邉です🐢
最近はだいぶ涼しくなってきて、夏から完全に秋になった気がしますね。
秋といえば紅葉や銀杏です!
私の大学では、大量に落ちた銀杏が車で踏み潰され、強烈なにおいを放っています。。。
銀杏のにおいの原因の一つは酪酸らしいです。
化学を勉強している人は聞き覚えがありますよね、、?
炭素数4の直鎖上の飽和脂肪酸ですね(*^^*)
さて、今回のテーマは「第一志望校合格のための勉強の工夫」です。
私はちょうど今頃の時期に志望校を変えてお茶の水女子大学を目指し始めました。
時間がない今こそ、無駄のない時間の使い方をしていきたいですよね!
私がお茶の水女子大学に合格するためにやっていたことは、①対策に1番時間を掛ける ②分析をしっかりする ③問題を解く順番まで考える の3つです。
①対策に1番時間を掛ける
これは当たり前ですよね^^
併願校に受かることも大事ですが私は第一志望校さえ受かれば良いと思っていたので、できる限りお茶大対策の時間を多くとるようにしていました!
②分析をしっかりする
これは、もう既にある程度はできていてほしいです!
過去問演習を復習までしっかりすることで、どのような傾向の問題が頻出で押さえておくべきなのか、自分はどの範囲でよく間違えてしまうことがあるからより丁寧に詰めるべきなのかが明確になると思います。
分析ができているだけで意識が変わり、より効率の良い勉強につながります。本番でも傾向通りなら落ち着いて解くことができますし、傾向と違うのであれば焦りつつも周りも動揺していることがなんとなく分かって精神的に優位な状態で解くことができると思います!
また、数学は数年おきに出てくる問題があったりするので、そういう問題は予め傾向を掴んで演習を積んでおくことで、間違いなく本番で力になります。
分析がしっかりできている人ほど過去問演習で点数が上がりやすいです!必要に応じてノートを作るなどもしましょう!
③問題を解く順番まで考える
これは、私的に結構点数に直結しやすいと思います。戦略を立てるということです!
私は英語が苦手だったのですが、お茶大の英語の過去問は最後の大問で配点の高い英作文が出るので、先にそれをやってから安心して他の問題を解けるようにしていました。
そうすることで焦りを感じにくくなり、落ち着いて問題を解くことができました!
数学は時間が限られている中で点数が多くもらえる答案を作る必要があるので、何分解いて無理だったら次に移るのかまで決めておくと、時間が足りなくて解けるはずなのに解けなかった問題を落とさずに取ることができます!
ここまで私がお茶の水女子大学に合格するためにやっていたことを3つ紹介しましたが、私は前提として受かるまでに十分な努力をしていた自信があります。
受験生の皆さんは、今の努力を日々重ねることでだれにも負けない努力量だったと胸を張って言うことができそうですか??
泣いても笑っても共通テストまであと86日です。その1か月後にはもう入試が終わっている人もいると思います。
ここから先は1日1日をより大切にして第一志望校の入試会場で堂々と戦えるような努力を積み重ねていきましょう!!
次のブロガーは、、、










