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2020年 5月 4日 1年間大学に通って感じたこと(埼玉大学工学部編)
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こんにちは!埼玉大学に通っている山本です。
今日も引きつづき大学2年生による「1年間大学に通ってみて感じたこと」というテーマでやっていきます。
大学と高校の違いや、面白い授業、担任助手が通う大学についてお話していきます!
皆さんの中でまだ志望校が決まっていない人や悩んでいる人いると思います。
あくまでも一つの例ですが、志望校決定の判断材料にしてみてはいかがですか?
さて、今日は僕の通っている「埼玉大学工学部」について話していきたいと思います。
工学部は機械、情報、電気電子物理、応用化学、環境社会デザインの5つの学科に分かれており自分は応用化学科で学んでいます。
1年間埼玉大学に通っていろんなことを学んで感じたことは「向上心の大切さ」です
これは埼玉大学に限らずどの大学に行ってもそうですが、自分から学習するかしないかで大きくこれからの自分に関係してくると思います。
まず大学に入ると今までよりも自主性がとわれるようになります。その中で周りに流されず、間違っていたとしてもしっかり自分の意見を持つことは非常に大事になります。
さらに目標を持ち、向上心のある人はその目標に向かって努力し達成感を味わったり、たとえ失敗したとしても次に生かせることができます。
私が言いたいのは勉強にかぎったことではなくて、自分のやりたいことをやるということも大切です。私はこの1年間でやりたいことがあってもそれを行動に移すことができず、大学生活をなんとなく過ごしてきました。
みなさんは将来やりたいことや熱中していることなどはありますか?
もちろんあったほうがこれからの過ごし方がなんとなく見えてくるかもしれません。もしなかったとしても大学生活には多く時間があります。なので大学生活でいろんなことに触れて将来の自分を探してみるのも良いと思います。
これまでいろいろと話してきましたがまとめると自分に素直になってほしいということです。
ここからは私の学科のことを紹介していきます。
先ほども言いましたが、応用化学科に所属しています。
この学科の最大の特徴は化学実験があることですね。
二,三年次に週二回で三時間ほど使って行います。今年はこのような状況で実験ができないのでどうなるか心配です。
先輩方に聞いたところ、実験が伸びてしまうことがあり、もちろんレポートもあるので正直大変だけど実験はすごく楽しい言っていました。
実験が好きな人はこの応用化学科は素晴らしい環境にあると思います。
大学は自分から行動しないとなにも変わりません。
とても大切な時間なので有意義に過ごしたいですね!
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