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2022年 9月 14日 併願校の決め方②
こんにちは、1年の渡辺です。
9月も後半がスタートして、学校行事も終わり、受験勉強もラストスパートにさしかかってきましたが
イベントモードと勉強モードで切り替えて勉強することはできていますか?
学校行事がいつの間にか終わってしまうのと同じように、受験もいつの間にか終わってしまうので
受験生は特にここから気を緩めず勉強に一生懸命打ち込みましょう!
さて、今回のテーマは『併願校の決め方』です。
第一志望校は受験生であれば、この時期には決定し、志望校対策も始めているころだとは思いますが、
第二志望校以下はなかなか決まりにくくまだ確定していない人が多いと思うので、
私立文系志望の方はこのブログを少しでも参考にして決めていただければと思います!
私が受験生の時は学校ごとの特色を調べている時間がなかったので、いくつかの条件を絞って当てはまる大学と自分の模試成績から判断して滑り止め校までを決めました。
まずその条件ですが、私は興味のある学部があるかどうか、金銭面、通学時間、を条件にして学校を絞りました。
興味のある学部は、将来の夢がなかったので少しでも知りたいと思うことがある学部を選びました。
模試成績は時期ごとに変わるのでレベルを高めに設定して志望校を決めていきました。
早慶、上理明青立法中、成成明学獨國武、日東駒専のようにレベルごとに、
絞った条件から徐々にレベルを下げて第二志望校以下を選んでいきました。
また、同じレベルから絞れないときはその大学に通っている担任助手の先生の話を聞いたり、
先輩の話を聞いて選びました。
皆さんも周りの人の決め方を参考に志望校を決めてみてください。
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