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2020年 4月 29日 1年間大学に通って感じたこと(東邦大学理学部編)

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こんにちは、柿本です!

今日も引きつづき大学2年生による「1年間大学に通ってみて感じたこと」というテーマでやっていきます。

大学と高校の違いや、面白い授業、担任助手が通う大学についてお話していきます!

皆さんの中でまだ志望校が決まっていない人や悩んでいる人いると思います。

あくまでも一つの例ですが、志望校決定の判断材料にしてみてはいかがですか?

 

さて、今日は僕の通っている「東邦大学理学部」について話していきたいと思います。

大学に入学してまず初めに感じたのはこれはどこの大学にも共通して言えることだと思うのですが、良くも悪くも自由ということです。

必修科目以外の授業であれば自分が興味のある授業を自分で選択して受けることができますし、大学図書館なども非常に充実しているので意欲のある人にとっては最高の環境だと思います。僕は英語の選択で英会話の授業を取りましたが、プレゼンや劇などもできてとても楽しかったです!

その反面、やらないという選択をすることも自由です。高校生の時と違ってサボることで誰かに注意されることはないです。これをどうとらえるかは個々人によって違うと思いますが、何か目的をもって行動していかないと何も得ることができずにただ4年間が過ぎて行ってしまいそうだとこの1年で感じました。

 

そして、なんといっても「実験」の多さが驚きました。

僕は理学部の中でも化学科に属しているのですが、めちゃめちゃ実験しています!

高校生の時はあまり実験をした覚えはなく教科書で実験操作や反応を知識として覚えたり、テストのために実験器具のつかいかたを覚えたりしかしてきませんでした。

しかし、大学では受験の時に覚えた反応や器具の使用法を実際に行うので、実験順序の意味や反応性が高いか低いかなどを自らの手で学ぶことができます!また、何百万円、何千万円とする機械を操作できるのも魅力のひとつです。

実験は毎回うまくいくわけではなく、夜遅くまでやることもありますし、毎週のようにレポートに追われているので決して楽ではないと思います。

でも、思うような反応が起こったときはとても嬉しく、グループ実験であれば友達とともに喜びを分かち合うことができます!

 

大学の4年間は自分のやりたいことができる期間だと思います。

2年生ではより意欲的に行動していきたいと思います!!

 

 

 

 

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