ブログ | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 18日 併願校の決め方⑥

こんにちは!明治大学一年の藤原です。

 

学校行事も終わったところが多いでしょうか。本格的に受験体制に入りますね。

切り替えて気を引き締めていきましょう~!

 

 

さて、今回のテーマも

併願校の決め方です!

 

私は第一志望校と同じ系統の学部家から通えるところ英検が使えるところで絞って決めました。

社会、経営、商学部など行きたい学部が決まっていたので大学の難易度別に受験しました。

行きたい学部、といっても「私は大学でこの勉強がしたい!」といった確立した考えを持っていたわけではなく、

この分野を4年間勉強するモチベーションはないなと思った学部を省き、残ったものが社会系の学部だったので

まだ学部が決まってない人は消去法で考えてみるのも良いかもしれません。

 

そして、私は一人暮らしが出来ないため明治学院大学など神奈川県にキャンパスがある大学はいけないので千葉、東京に絞りました。

特に都内の大学に通いたかったため4年間キャンパスが東京にあるところを多く受験しました。

 

また、私は英検準一級を取得していたため英検が使えるところも調べて選びました。

しかし英検利用入試は基本的に倍率が高いので一般受験をした方が良かったなと後悔しています。

 

 

色々な決め方があると思いますので参考になると嬉しいです!

 

 

 

次のブロガーは、、、、、

 

 

 

2022年 9月 17日 併願校の決め方⑤

こんにちは!2年の犬飼です

 

後期の授業がそろそろ始まるので楽しみです!大学があると忙しいですが、夏休みは友達や親しい先生に会えずとても寂しかったので新学期が待ち遠しかったです

 

さて、今回のテーマも引き続き「併願校の決め方」について書いていこうと思います。

 

私はそもそも志望校は決まっていましたが、行きたい学部が決まっておらず自分の興味のありそうな文系の学部を選び受験しました。

 

第一志望校ではメディアや映像系の学部を受験し、第二志望校では言語系の学部を受験しました。

 

現在通っている成城大学の社会イノベーション学部政策イノベーション学科は社会を持続的に発展させる原動力として、新しい価値をもたらすイノベーションが現代社会においてどのように生み出され、産業や市場の創造と結びついていくのか考え、企業の研究開発戦略や、新製品開発、研究者の管理など実践的な問題とともに、国の科学技術政策、さらには国際関係といった幅広い問題まで統合して考える学部です。

 

この大学に入る前は大学のパンフレットで少し授業内容を見た程度で他の大学の授業とは違って面白そうと思い受験しましたが、実際に通ってみると学科の中でも戦略政策の2つに分かれており、政策領域の必修の授業が自分の全く興味のないことで授業に参加するのが苦痛になったり、逆に戦略領域の授業は高校生の時は想像もつかないような楽しい授業があったり、自分の将来やりたい事と結びついていたりと学部の名前やパンフレットを見ただけではわからないことが入学してからわかりました。

 

併願校を決める前にもう一度自分の入学したい学部・学科が本当に自分が勉強したいことなのか大学のパンフレット・情報・現役大学生などを頼り情報を深めるのをおすすめします。

 

大学4年間全く興味のある授業を受けるのは苦痛だと思います。残された時間の中でもう一度しっかり確認しましょう^^

 

明日のブロガーは、、、、

ニシノ

2022年 9月 16日 併願校の決め方④

こんにちは!3年の隼です。

今回のテーマも引き続き、併願校の決め方』です!

私は今、青山学院大学の経済学部に通っていますが、受験生の頃の第一志望校は、立教大学 経済学部でした!

その時の実際の併願校として、

・立教大学 社会学部、法学部

・獨協大学 経済学部

・武蔵大学 経済学部

・昭和女子大学 グローバルビジネス学部

そして、現在通っている青山学院大学 経済学部を受験しました。

 

この時の決め方としては、

・立教大学 社会学部、法学部

⇒一番興味があったのは経済学部だけれども、第一志望校の立教大学に入りたい気持ちが強かったので、学びたいことが学べそうな学部を複数受けた

・青山学院大学

⇒第一志望校と出題傾向が似ていて同じくらいのレベル

・獨協大学、武蔵大学、昭和女子大学

⇒学部は絞って難易度を下げた

といった感じです!

 

私が大事にしたポイントは、

大学にこだわりがあるなら、自分が学びたいことが学べる範囲で第一志望校の複数の学部を受けることと、

それ以外の併願校は、第一志望と出題傾向が似ている大学を選ぶことです!

受験生は特にこれからは、併願校のことも考えていかなければいけない時期になりますが、よかったら参考にしてみて下さい!

次のブロガーは、、、、、

2022年 9月 15日 併願校の決め方③

こんにちは!岡部です。

今週のブログテーマは「併願校の決め方」です!

 

僕の併願校の決め方は、

・チャレンジ校を1つは入れる

・日程が近すぎないように調節する

・学部を間違えないようにする

です。

 

僕は千葉大学を第1志望にしていましたが、併願校は

・東京理科大学

・上智大学

・法政大学

・芝浦工業大学

・日本大学

でした。

 

この中でチャレンジ校は東京理科大学と上智大学です。

もちろん受かりたいですが、受かるかもしれないというマインドで受けていました。

千葉大は受かるけど理科大は落ちる、またその逆も然り、そういう大学を1つは入れていいと思います。

 

日程は近すぎると4日連続受験などになってしまいます。

これは体が非常に苦しいです。

スタミナが持たないので入れても3日連続が最大だと思います。

できるなら2日連続にすると1日空きができるだけで、身体の回復になります。

 

学部を間違えないようにするのは大事です。

学部の名前が似てるからここでいいや、にすると入った時にやりたかったことと違い、大学生活に4月から絶望します

学部学科名が近いのはもちろん、きちんとHPを見て自分が興味あるかを確認しましょう。

 

千葉大学のコース名は「物質科学コース」でしたが、

併願校は「情報工学科」みたいな名前ばっかり受けていました。これはやりたいことが第1志望校にしかなかったからなっていました。

 

9~10月にかけて、募集要項が続々と公開されていきます。

きちんと自分で調べて、併願校を選びましょう。

 

2022年 9月 14日 併願校の決め方②

こんにちは、1年の渡辺です。

 

9月も後半がスタートして、学校行事も終わり、受験勉強もラストスパートにさしかかってきましたが

イベントモードと勉強モードで切り替えて勉強することはできていますか?

学校行事がいつの間にか終わってしまうのと同じように、受験もいつの間にか終わってしまうので

受験生は特にここから気を緩めず勉強に一生懸命打ち込みましょう!

 

さて、今回のテーマは併願校の決め方』です。

第一志望校は受験生であれば、この時期には決定し、志望校対策も始めているころだとは思いますが、

第二志望校以下はなかなか決まりにくくまだ確定していない人が多いと思うので、

私立文系志望の方はこのブログを少しでも参考にして決めていただければと思います!

 

私が受験生の時は学校ごとの特色を調べている時間がなかったので、いくつかの条件を絞って当てはまる大学と自分の模試成績から判断して滑り止め校までを決めました。

 

まずその条件ですが、私は興味のある学部があるかどうか金銭面通学時間、を条件にして学校を絞りました。

興味のある学部は、将来の夢がなかったので少しでも知りたいと思うことがある学部を選びました。

模試成績は時期ごとに変わるのでレベルを高めに設定して志望校を決めていきました。

早慶上理明青立法中成成明学獨國武日東駒専のようにレベルごとに、

絞った条件から徐々にレベルを下げて第二志望校以下を選んでいきました。

 

また、同じレベルから絞れないときはその大学に通っている担任助手の先生の話を聞いたり、

先輩の話を聞いて選びました。

皆さんも周りの人の決め方を参考に志望校を決めてみてください。

 

 

次のブロガーは、、、、、

 

藤原